男性介護士は必見!自分の給料だけで家族を養えるか

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男性介護士の給料はどのくらい?

介護職に転職を考えてるんですけど、男性介護士のお給料ってどのくらいですか?
他にも「これから介護士の資格を取って転職しようと思うけど、自分ひとりの収入で家族を養えるのかな?…」と心配に思っている方も多いのではないでしょうか。
なぜなら、介護士は薄給というイメージが一般的だからです。介護の仕事をワーキングプアと呼ぶ人さえいます。

まだ介護業界で働いた経験がない方にとっては、ネットで調べた男性介護士の給料は本当なのか、あるいは本当に安い給料で働いている男性介護士は存在するのか気になっていることでしょう。
家族を養うための金額は人それぞれで考え方に個人差があると思います。
今回は、毎月30万円(ボーナス考慮せず)、年収360万円を家族を養うための給料と定義することにします。
- 男性介護士は年収360万円を得ることはできるのか?
- それ以上の年収をもらっている介護士はどのくらいいるのか?
上記に関して、私の知り合いの事例も踏まえてご紹介しますので、男性介護士の給料で家族を養えるのかどうか、ご判断いただければと思います。

これから介護士に転職したいと考えている20代後半から30代くらいの男性の方にとって役立つ情報をまとめましたので、ぜひ参考になさってください。
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受講料の安い学校の注意点
大手スクール以外で、受講料の安い学校を選ぶときの注意点を解説!
受講料の安い学校は小規模事業所が運営している場合が多いです。ですので受講生徒が集まらない場合は講座が中止になり、また、直前で受講日程が変更になることもあります。
一番困ることはその事業所の経営が傾いてしまうことです。少し前までは介護職員初任者研修の講座をしていた事業所が急に取りやめる(講座の開催を終了する)こともあります。こうしたデメリットも理解しておきましょう。
確かに受講料が安いことはとても魅力的に感じると思います。ですが、実習・現場の実践スキル(介護職の生の声)はある程度、大手の学校のほうがレベルが高いのは事実です。

地域によって違うこともありますが、学校を探す場合は「受講料が安い学校」と「大手の学校」の2パターンの資料請求をすることをおすすめします。
大手の学校の場合、開催が中止になる・日程が変更になることは小さい教室以外あまりありませんので。
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初任者研修は、都道府県ごとに開催しているスクールもさまざまです。一度の手間でより多くのスクール・講座を比較できるので、試しておいて損はありません。
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【早見表】介護職員初任者研修を開催している事業所別の特徴は?
介護職員初任者研修は都道府県から指定された養成機関で講座を受講して取得することができます。
養成機関とは?介護スクールや学校法人(2年制の専門学校など)、医療・社会福祉法人、介護施設などの総称。よく「事業所」という言い方もします。
現在、このような多くの養成機関(事業所)で介護職員初任者研修を取得することができます。

【早見表】介護職員初任者研修を開催している事業所別の特徴は以下の通りです!
ハローワークの特徴 |
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・無料で介護職員初任者研修が取得できる ・講座の開催が不定期 ・平日の5日間は通学して受講しなければならない ・地域によっては申込みの倍率も高く、必ずしも受講できるとは限らない |
介護スクールの特徴 |
・コースが平日や短期、土日など豊富に用意されている ・働きながらでも通える ・割引キャンペーンなどで安く受講できる場合も多い ・受講生・就職サポートが充実している ・充実した実習内容、就職先の選択肢が多い ・資格取得支援制度を利用すれば受講料が0円無料になる ・価格がやや高い |
介護・医療・社会福祉法人の特徴 |
・開催が不定期ではあるが価格は安い場合が多い ・運営元が小規模事業者(地域密着型)の場合も多く、就職先の選択肢は少ない傾向 ・いつ、どこで開催しているのか・開催するのかなど不明点が多い |
資格取得支援制度とは? |
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・介護職員は慢性的な人手不足、介護施設等もあの手この手で人材確保しようと頑張っています。その一環として、介護職員初任者研修を主催しているスクールが運営している、または提携している介護施設で働くと受講費が返金される・無料になる制度のことです。※ 全額返金保証とか、特待生・全額キャッシュバックとかスクールによって制度の名前が異なります。 ・こうした取り組みは、介護スクールや人材紹介会社などで実施されており、介護未経験でもやる気のある人材を求めています。 |
介護職は稼げない? |
・介護職は稼げないなんて昔の話?例えば、介護職員初任者研修を取得済だと時給1,700円以上、夜勤なら日給30,000円以上の求人もあります。試しにindeedで「介護 夜勤」などで検索してみて下さい。 |
異業種から転職した男性介護士の事例紹介
私の知り合いの介護士のケースをご紹介します。
35歳の男性介護士の知り合いが二人いますので、彼らがどのような経緯で転職し、現在はどのような生活を送っているのかご紹介します。
私の友人の男性介護士のAさん、Bさんは、同い年、地元も一緒の二人です。
偶然にも同じ時期に介護士に転職することを決意し、2年間同じ専門学校に通い、卒業後の勤務先はさすがに別々ですが有料老人ホームという点は一緒です。
異業種から介護福祉士になったAさん、Bさんのリアルな本音を知りたい方は以下をご覧ください。
Aさん 年齢:35歳 既婚(妻、子供2人)勤務先:有料老人ホーム(埼玉県内) 年収:約400万円
前職:エレベーター整備士
工業系の専門学校を卒業後、エレーベーター整備士として就職をしました。
彼の入社した会社は、夜勤も多く体力的にもハード。体力に自信があったAさんは、同期が次々に辞めていくものの気合で頑張り3年間勤務しました。ですが、体力的な限界を感じるとともに、会社に将来性を感じられなくなり転職を決意したそうです。
転職先の候補として挙がったのが介護士。
体力に自信があり、人と接する仕事がしたい、尚且つ安定して収入を得る職種で探していたときに見つけたのが介護士だったったそうです。
エレーベーター整備士を辞めた後、介護系の専門学校に入学しました。独身で寮暮らしだったこともあり、ある程度貯金はあったようですし、実家に戻り介護士の資格を取るために2年間は勉強の日々。
その後、介護福祉士の資格を取得し、有料老人ホームに入社。介護士に転職1年目に付き合っている彼女との間に子供を授かり結婚しました。
手当ての多い夜勤を積極的にこなし、彼一人の給料で家族3人を養っていました。3年前に二人目を授かり現在は、4人家族。分譲マンションに住み、共働き。体力的にきつくなってきたため、このまま夜勤など肉体を酷使しないと収入を維持できないことが不安に思っていることだそうです。
Bさん 35歳 独身 勤務先:有料老人ホーム(埼玉県内)年収:約300万円
前職:スポーツトレーナー
学生時代はサッカーに打ち込み、将来はトレーナーを目指しトレーナー養成の専門学校に入学。 卒業後は関連する会社に入社するも、肌に合わないを実感し、すぐに退社。
柔道整復介護士の資格を持っていたため、整体の仕事を勧められるも、整体師は向かないと判断し、転職することを決意。
祖母と一緒に暮らしていたこともあり、高齢者の役に立てる介護士になるため、Aさんと同じ福祉介護の専門学校に入学しました。
独身で、実家暮らし。毎日を平穏に暮らしたいマイペースな性格のため、利用者さん、職場の人間関係に 悩むことがないそうです。夜勤は手当てがいいので魅力的ですが、体力的にきつくなるため、なるべく入れていないそうです。そのためAさんよりも年収は低いですね。
上記のAさん、Bさんに共通していることは、体力に自信があり健康そのもので、人と接する仕事が好きということでしょうか。また、給料が高くないことは知っていましたが、安定して収入を得ることができる点は前職とは違って魅力があるということでした。
同じ時期に介護士になった二人ですが、年収には100万円ほどの差があります。Aさんは、いわゆるデキちゃった婚のため稼がなくてはいけなかったため、夜勤を積極的に入れることで年収をアップさせました。
一方のBさんは、独身で多くの収入は望まないので、夜勤は「夜勤専門のスタッフ」が事情があって入れないときだけ替わりで入る程度、だそうです。
二人の年収の差は、夜勤をしているかしていないかの差です。そのくらい夜勤手当は大きいのです。
Aさんの年収は、介護士としては高いほうですが、それでも奥さんはパートに出て働いています。 介護士1人の年収で家計をまかなうのではなく、共働きで世帯の収入をまかなうのが一般的です。
男性介護士の給料をアップさせる方法とは? 私の実体験もあります。

介護士の平均月収は約20万円ほどです。
地域、施設の規模、形態などによって差はありますが、基本給は15~18万円台が一般的です。
この基本給に「夜勤手当、資格手当の他に住宅手当や扶養手当」がプラスされていきます。
介護士は性別によって収入の差がないので、男性だから基本給がいいということはありません。

勤務先、場所に関係なく毎月の給料は、手取り20万円台が平均で、年収は400万円以下。毎月30万円もらえればかなりいい方ですね。
ボーナスは基本給の2ヶ月分のところが多く、1回のボーナスで約30万円ほどが平均的でしょう。
つまり、男性介護士でたくさん給料を貰うためには夜勤をする必要があるということです。
夜勤手当が平均1回5,000円、16時から翌朝10時までの18時間の拘束で1回で18,000円ほどの報酬が平均ですね。1回の夜勤で23,000円の有料老人ホームもありますが、これは稀なケースです。
介護士の給料をアップさせるには?
まずは確実に給料をアップさせる方法として、夜勤の回数を増やすことがあります。
これに加えて上位の資格 (介護福祉士など) を積極的に取得したり、責任者になって手当を増やすことです。

しかし夜勤の回数を増やすことも、責任者になって各種手当を増やすことも限界があり、なかなか思うように給料 (年収) を増やすことはできません。
そこでおすすめしたいのが、できるだけ大手企業(大手介護施設など)に入社すること。私の実体験ですが、大手企業に入社することで以下のようなメリットがあります。
- 年収も400万円以上、福利厚生(退職金・賞与など)も充実している。
- 年間休日数が120日以上ある。
- 万が一、体調を崩してしまったときも会社の保険があるので安心。

結論大手企業は安心して長く働ける環境が用意されていることが、後々すごいメリットになります。
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異業種から転職した男性介護士の給料は?「まとめ」

男性介護士 1人の給料だけで家族を養うためには、夜勤を積極的に入れて「基本給+手当て」で稼がないと難しいのが現状です。
異業種から介護士に転職すると、毎月の給料は20万円ほどが平均で、年収では400万円以下となり、1人の収入で家族を養うのは厳しいため、共働きなどで世帯の年収をまかなうケースが大半です。
とくに介護士の場合は、夫婦で正社員として働いているケースが多く、1人1人の収入は低くても充実感を得て仕事をしている介護士が多いのも事実です。
夜勤の手当は魅力的ですが、夜勤をメインにできるのは30代後半~40代くらいまでなので、介護士の年収だけでずっと家族を養うのは難しい一面もあります。
一方で、家族を養っている男性介護士はたくさんいるのも事実。キャリアアップを目指し上位の資格を取得したり、責任者になることで収入を増やしていきましょう。

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